体外受精するにあたり、着床率や妊娠率を鬼のように調べる毎日の私…。
気になったのが、子宮内膜が薄すぎたり、逆に子宮内膜が厚すぎたりすると、着床率が悪くなるということでした。
今回は調べた子宮内膜の厚さと着床率の関係&生理が軽い私の子宮内膜の厚さをまとめてみます。
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子宮内膜と着床率の関係!妊娠しやすい厚さは?
不妊治療の先生曰はく、排卵後5~7日目(着床期)の厚さが8mm以上あれば、着床に問題ないとのことでした。理想は、13~20mm。
子宮内膜が3mmとかでも着床する場合もあるのですが可能性は下がるらしい。なので、私が通っていた不妊治療のクリニックでは、体外受精で受精卵を戻す際は8mm以上子宮内膜がないと、次回に戻すのを持ち越すという方針でした。
逆に、20mmを超えて厚すぎると、せっかく着床しても子宮内膜ごとはがれてしまうので、妊娠継続率は下がるとのことでした。
どのくらい生理が軽いのか?出血量は?
上にも書いた通り、生理すごく軽いんですよね。
普段はありがたいのですが、妊活となると、「生理が軽いということは、血液でできてる子宮内膜が薄いってこと…?着床しないってこと?」と不安になるわけです。
どのくらい軽いのかというと、多い日の二日目でも夜用の小さいやつで夜寝れますし、4日目になるとほぼ出血がなくなります。30代なのに閉経を心配するレベル…。
生理が軽い私の子宮内膜の厚さは何ミリだった…?
結局何ミリだったのかというと、12mmでした!!
一応、8mmは超えてるのでよかったな~と。絶対薄いと思っていたので、意外でした。
不妊治療してると心配しまくって問題がなかったり、逆にそこ問題なの!?というのがいろいろありました(^^;)
一般的には生理が軽いと子宮内膜は薄いと言われている?
私の場合は、平均的な厚さだったわけですが、一般的にはどうなのかというとあまり関係ないみたいですね。
まことしやかに、生理が軽いと子宮内膜が薄いといううわさもあるのですが、必ず薄いというわけではなさそうです。
子宮内膜の薄さは、不妊治療のクリニックの内診で簡単に調べてもらえました。
まとめ
子宮内膜の厚さと着床率、生理が軽い場合の子宮内膜の厚さについてまとめました。
- 着床期の子宮内膜の理想は、13mmから20mm。でも8mmあればOK!
- 生理がすっごく軽くても子宮内膜は12mmあった。あまり生理の重さは関係ないかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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