D37妊娠判定の3回目。前回12/15の妊娠判定日の2回目にやっとhCG100を超えて、継続していればhCGが伸びているはずです。
今回は、妊娠判定3回目のET21(D37日目、高温期23日目)の血中hCGの値と胎嚢確認の結果、妊娠検査薬の画像をまとめます。
※排卵2日目の4分割胚の移植だったので、3日目8分割の方のET14日、5日目の胚盤胞移植の方のBT12日相当です。
※妊娠検査薬の画像が出てくるので嫌な方は見ないように注意です。
前の日の妊娠検査日の記録はコチラ。
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ET21の体外受精の初期症状なしと化学流産の症状なし
妊娠初期症状なし!もうここまで来たら私は妊娠初期症状はないんだな…と思ってます。胸のはりってなんぞ?という感じ、だるさも眠さもいつも通り。
高温期は継続中。
化学流産の症状もなし。
D37で生理予定日の9日後で、妊娠検査薬でもちゃんと反応が出ると言われるくらいの時期になりました。
E21に不妊治療のクリニックで計測した血中のhCG
妊娠判定1回目と2回目のhCGの値はコチラ。
- 1回目(D26日目、高温期12日目、ET10日目):11.8
- 2回目(D31日目、高温期17日目、ET15日目):100.8
hCGは1日に1.5倍から1.8倍になるので、前回の2回目から、
- 1.5倍ずつ増えると、765.5
- 1.8倍ずつ増えると、1904.7になる計算です。
1000を超えているのが目標です。
で、どうだったかというと、hCG1139.5!
1000超えてる!!
1000を超えると化学流産の可能性が下がると言われているので、一安心(TT)
旦那にすぐに報告しました。
嬉しい…。
ET21のフライングの妊娠検査薬の画像【ET20,BT18相当】
hCGが1000を超えたので、この時の妊娠検査薬の画像も記録しておきます。
尿の中のhCGは血液中の約半分と言われているので、hCG500のときの妊娠検査薬の濃さの画像と思っていただければOK!
結果はと言いうと、
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終了判定より濃いくらいの線の濃さになりました。
生理判定日に終了線より濃くなると、血液中のhCGは1000を超えていると思っていいかもしれませんね。
妊娠検査薬の線の濃さとhCGの値の関係をまとめた記事はコチラ↓。
妊娠5週目に胎嚢も確認できた!
12/21は前回の生理開始日11/14から5週と2日たっています。
驚くことに妊娠2か月目という計算なんですね。
早い…!!
※妊娠は前回の生理開始日を0日として、4周で1か月たったと計算します。5週目は2か月目の1週目の計算となるのです。
妊娠5週目というと胎嚢が確認できる時期ですが、この3回目の妊娠判定と同時に胎嚢を確認することができました。
ここ数日、子宮外妊娠を心配して検索魔になっていたので、一安心です。
次は心拍確認ですね…。
心拍を確認できずに流産という可能性も高い(安定期に入るまで化学流産をのぞいて流産率は25%と言われています)ので、喜びすぎずお正月を過ごそうと思います。