育児

新生児や乳児でまぶたが赤いのは天使のキスマーク

生まれたばかりの娘の右目のまぶた(目頭あたり)が赤いのが心配で、小児科に行ってきました。

小児科で説明を受けたことや調べたことをまとめておきます♪

新生児の時からまぶたが赤い

娘の場合、生まれて数日後に赤みに気づきました。乳児湿疹かな~と思ってたんですが1カ月たっても全然治らず…。時間によって薄くなったり濃くなったりしましたが、乳児湿疹とは異なり治る気配はありません。赤ちゃんが痛がったり気にしている様子はなかったです。

調べてみると、まぶたの赤みは、生まれた直後からor退院するくらいで赤くなる赤ちゃんがいるみたいでした。そのほか、おでこや首筋に赤みが出てくる赤ちゃんもいます。

娘の場合は、右まぶたのほかに首筋にも赤みがありました。

赤ちゃんのまぶたや首筋の赤みは赤アザ!経過観察でOK!

小児科に行ったところ、赤みはアザで生まれてくる赤ちゃんのうち10%の赤ちゃんに見られるものらしいです。

赤いだけで特に痛みや問題はなく、ほとんどの子は小学生に入るまでに消えてなくなるとのことでした。

赤いアザのある赤ちゃんは多いですが、赤アザのある大人はほとんどみないですからね。ほっておけばよいらしいです♪

ただ、白目まで赤くなるようなら病院にいくように言われました!

小学生に入っても赤アザが消えない場合…

小児科の先生が言うには、大きくなっても赤アザが消えない場合は、病院でレーザーで消してもらえるそうです。

病院は皮膚科ではなく形成外科がいいよ~!と言っていました。

理由は聞いてませんが、形成外科の先生のほうが手術になれているからかな?と思いました。

新生児や乳児の赤アザは天使のキスマーク

赤アザ痛そうで可哀そうだな…と思っていたんですが、Twitterで「欧米では赤ちゃんの赤アザは天使のキスマークと呼ばれていている」と知りました。

生まれる前、天使がかわいがっていた赤ちゃんに目印としてキスマークを付けたんですって(^^*)

そうやって聞くと、赤アザも素敵なものに思えてきます♪

害もないですし、気長に見守ろうと思いました。

まとめ

  • 新生児や乳児でまぶたや首筋やオデコが赤くて治らないのは赤アザ
  • 大きくなるにつれ薄くなり、小学生になるまでには赤みがなくなることがほとんど
  • 赤アザが消えない場合、形成外科で消してもらえる
  • 赤ちゃんの赤アザは欧米では天使のキスマークと呼ばれている

 

最後までお読みいただきありがとうございました。